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豚インフル死亡者数とタミフル使用についてのウソ

星に願いをさんの mixi 日記。

■インフル:死亡はタミフルでは防げない 2009.09.10
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1279779517&owner_id=7886761&comment_count=1

先日書いた「新型インフルエンザ報道のワナ」に対して、
このサイトの読者・石山昌賢さんから、これに関する情報が届きました。
とても貴重で重要な内容ですので、石山さんの了承を得て、
以下にそのままアップさせていただきました。

 *********************

8月30日にタミフルが処方されていた健康40代女性が突然死していたとのニュースが31日にありその後道の調査で、タミフルを服用していなかったことが判明した、と報道されました。「タミフルの服用は、新型インフルエンザの早期治療に有効で、医療従事者でもある保健師がなぜ使用しなかったのかわからない」との北海道健康安全室のコメントとともに、「タミフルを使用しなかったため症状が悪化し、急性心不全を引き起こした可能性もあり」と、いかにも「タミフルを飲んでいたら助かったかもしれない」ともとれる報道でした。
このためタミフルの使用に慎重になっていた多くの人を始め、医療現場でも動揺が見受けらます。「タミフルを使用しなかったため症状が悪化し、急性心不全を引き起こした可能性」が本当にありうるのでしょうか。公式発表によると、死因は「急性心不全」。警察は事件性がないと判断し、病理解剖がされたとのことです(注)。 

注:病気や事件の原因を調べるために行なわれる解剖には病理解剖と法医解剖がある。法医解剖には司法解剖と行政解剖がある。犯罪など事件に関係する可能性がある場合には、通常、「司法解剖」が行われる。死因が明らかでない病死者や自殺者、感染症法で定められた感染症死亡者、食中毒患者などに関しては監察医のある都市では監察医による診断、すなわち「検案」がなされ、必要があると判断されれば解剖が行なわれる。監察医が行なう解剖が「行政解剖」である。北海道には監察いがいないために、病理解剖が実施されたのであろう。

☆重症化はサイトカインストームのため

まず、インフルエンザのふつうの経過をみてみましょう。外から進入し鼻やのどの粘膜の細胞で増殖するウイルスに対し、人の身体は、発熱とともにインターフェロンなどサイトカインを出してやっつけます。熱がピークに達した頃には、身体の中のウイルスはすでに減り始めているのです。タミフルを使う前からウイルスは減り始めています。

つぎに、インフルエンザの重症化がどのように起きるのかを見てみましょう。ウイルスが居やすい体の環境があると、ウイルスが増殖します。そこで、増殖したウイルスをやっつけるために、体はより高い熱を出し、体内からインターフェロンなどサイトカイン類がさらにたくさん(過剰に)出します。これをサイトカインストームといいます。過剰なサイトカインは、自分自身の身体まで攻撃するようになります。
ふだんは健康なひとが、ウイルスが増殖しやすい体内の環境に陥りやすいのは、過労状態や睡眠不足、体温の低下、非ステロイド解熱剤などを使用した場合です。とくに、解熱剤を使いながら仕事を続けて過労状態になり、高熱を非ステロイド解熱剤で下げると、インフルエンザウイルスの絶好の増殖環境になります。

その結果サイトカインストームが起こり、心筋や肺、肝臓、脳、腎臓など、身体のいろんな臓器が侵されて重症化します。心臓は劇症型心筋症に、肺は急性呼吸窮迫症候群(ARDS)や肺炎に、肝臓は脂肪肝を伴う劇症肝炎に、脳は脳症や脳炎に、腎臓は腎不全となります。血液系(播種性血管内凝固症候群:DICによる出血)や消化管(出血)、筋肉(横紋筋融解症)なども生じることがあります。多臓器不全は、死亡につながる危険な兆候です。非ステロイド解熱剤は、インフルエンザに伴う重症化の大きな原因となっています。

☆タミフルではサイトカインストームは防げない

もしも、この状態になってもタミフルが効いて多臓器不全が軽くなるのであればタミフルをつかっていたら防ぐことができる、といえますがどうでしょうか。タミフルの使用を推奨し、メーカーとの金銭的つながりが問題となった横田俊平教授(横浜市立大学小児科)ですら、タミフルが「インフルエンザ脳症を予防する証拠はない」という趣旨を論文で述べています。 

横田俊平氏の見解(オセルタミビル(タミフル)でインフルエンザ脳症の発症が予防できるか?    :小児内科36巻(12):1962-3,2004年) 

インフルエンザ脳症に対するタミフルによるエビデンスは確立されていない。否定的である。
理由1:発熱をみてからオセルタミビルを服用してもすでに病態形成が進行している。
•理由2:脳症はウイルス感染が引き金だが、病態の中心は過剰な炎症性サイトカインの産生・放出。
(これをサイトカインストームという)
•理由3:タミフルはウイルス感染を阻止する薬剤でなく、サイトカインストームの発来は防止できない。

☆タミフルは重症化や死亡を防がない

この横田医師の考え方は適切です。タミフルはウイルス感染を阻止する薬剤でなく、感染したインフルエンザウイルスが細胞から出てきたところで、細胞から離れ難くするだけにすぎません。重症化を招くサイトカイン類に対してタミフルはなんら影響を及ぼさないのです。
したがって、タミフルはインフルエンザの経過中で重症化したり、その結果死亡に至らしめたりすることを防止しません。 
なお、細胞に多数くっついているウイルスは、いずれにしても熱やインターフェロンなどサイトカインの働きがなければやっつけられません。
☆インフルエンザ重症化の兆候とは実際にインフルエンザが悪化して心不全を起こし死亡することがありうるのか、検討してみましょう。
インフルエンザが悪化し急性心不全を引き起こして1日以内に死亡するとすれば、ふつうは、上記で述べたように、サイトカインストームが心臓に影響して「劇症型心筋症」を起こした場合です。
これは、解剖をすればその兆候は肉眼でも認められます。そしてその際には、心臓のポンプ作用そのものが障害されている「左心不全」の状態となり、それにともない肺に水がたまる「心原性の肺水腫」が認められなければなりません。
そしてサイトカインストームの影響は心臓だけでなく他のいろんな臓器に及んでいることが多いのです。たとえば、先述したように、肺には急性呼吸窮迫症候群(ARDS)や肺炎、肝臓には脂肪肝、腎障害などです。

☆重症化の兆候はなかった

北海道の保健師さんの病理解剖を担当した医師の診断は、「インフルエンザと死亡との因果関係は特定できない」というものでした。したがって、インフルエンザの重症化として特徴的な「肺炎」や「急性呼吸窮迫症候群」「脳症」など多臓器不全の兆候はなかったと考えられます。/p>
また、出血や、血管内で血液が固まって詰まる血栓症や塞栓症があれば、解剖すれば容易に発見できますから、そうした病気でもなかったのでしょう。
それに、呼吸困難など、症状の悪化に気づけば保健師さんですから、自分で悪化の兆候を判断して医療機関を受診するでしょう。そうした形跡がないことから、現時点では原因不明の「突然死」と判断できます。
もしも、この方に睡眠時無呼吸症候群の傾向があったとすると、タミフルを服用したなら、余計に呼吸が止まりやすくなり、やはり死亡を防止できません。不整脈があったとしてもタミフルではふせごことはできません。

☆メキシコや米国妊婦の死亡をタミフルが増加

メキシコではタミフルを使った重症入院患者は半数が死亡しましたが、タミフルを使わなかった重症入院患者はだれも死亡しませんでした。また米国の妊婦でインフルエンザにかかった人のなかには、タミフルを服用しなかった人も相当いますが、だれも死亡しませんでした。しかし、死亡した6人の妊婦は全員タミフルを服用していました。タミフルを服用した妊婦の1割近くが死亡したと推定されます。療法をあわせて解析すると、統計学的には有意となります。
この事実は、タミフルが死亡を防ぐことができないだけでなく、むしろ死亡を増加させている可能性を強く示唆しています。
タミフルを服用したために突然死や、呼吸が抑制されて急変し、ICUに入院が必要になったり、人工呼吸管理が必要となった例は、ほかにも多数あります。

☆☆タミフルはやはり危険です。使用しないように!☆☆

 *********************

稲田芳弘




■新型インフルで9万人死亡の裏側 2009.09.10
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1279786571&owner_id=7886761&comment_count=3


以下も、石山昌賢さんからの情報です。

 *********************

先日、米ホワイトハウスは新型インフルエンザ対策に関する評価報告書を公表し、秋以降の新型インフルエンザの感染者が米国民の半数に達する恐れがあるとし、死亡者数は最大9万人にのぼる可能性もあると指摘した。
そして、10月中旬から使用予定のワクチン4000万人分を1ヶ月前倒しすることを勧告。治療薬「タミフル」などの確保を急ぐことも勧告した。
実は、すでに米国内では、ワクチンの副作用を懸念した抗議デモが相次いでいる。33年前の豚インフルエンザが発生時に、ワクチン接種による副作用「ギラン・バレー症候群」が多発したという経緯があるからだ。
〔参照;4/30日「新型インフルの発祥は米軍だった!」

これは明らかに製薬会社の謀略が働いていたのだが、今回の新型インフルにおいても、再三指摘しているようにWHO―製薬会社―米政府の企図が隠されているのだ。
であるから、冒頭のホワイトハウスの発表は、国民の半数が感染し、9万人が死亡するという恐怖を与え、ワクチン製造の前倒し、タミフルの補強を促すという意図があるのだ。

インフルエンザのワクチン接種の問題

そもそもインフルエンザウイルスに感染するという意味が正しく理解されていないところに最大の問題があるようです。
WHOも各国政府も世界的流行だと大騒ぎして、まさに”恐れ”のウイルスをばらまいていますが、そもそもどうして感染する人としない人がいるのでしょう?
それは単純に免疫力の差です。人間のからだには免疫作用という生まれながらのウイルスやバクテリアといった細菌類などの外敵から身を守るすばらしい防御システムが備わっています。
これは別に人間だけでなくあるゆる生物が持っている防衛システムで、人間の免疫作用(系)の中枢が胸腺です。これがないと生物は生命を維持できません。
からだのバランスが歪むようなライフスタイルを続けているとこの免疫作用が低下して、つまりからだの防衛力が低下するので、その結果として、ウイルスのような外敵の進入、つまり感染を引き起こすのです。

ここで、大事なことは、インフルエンザウイルスが原因ではないということです。原因はあくまでも、あなたたち、私たちのからだの免疫力が落ちていることなのです。
ですから、その免疫力を高めるようなことをからだにしてあげれば、すぐそれは回復します。
免疫力をいつも高めるような生活の智慧を持っていれば、新型インフルエンザなどまったく恐れることはありません。ましてや、ワクチンなど百害あって一利なしと言ってもいいでしょう。
インフルエンザワクチンには以前からその副作用があることが多くの科学者や専門家によって指摘されていますが、中でもワクチン製造中に使われる水銀と子どもたちの自閉症との関連が問題になっています。
水銀は日本では水俣病という過去の苦い教訓があるので、その恐ろしさについてはある程度の国民的な共通認識がありますが、アメリカでは政府がもちろん安全宣言をしているので一般にはまったくこの情報は知られていません。 

風邪・インフルエンザ治療の8ヶ条

1.くしゃみ3回、寒気がしたら 鼻。のど・体を温める
2.食べ物・飲み物は温かく、そしてマスクを
3.安静に、ひたすら寝ること、休むこと
4.熱を下げるの 勿体ない。自然に下がるのを待ちましょう
5.汗をかき、暖かく感じたら、着替えましょう
6.要りません、タミフル、リレンザ、解熱剤、抗生剤
7.鼻水や咳止めも害がある
8.我慢できない痛みには、少しアセトアミノフェン(熱を下げたり、痛みをやわらげる薬)
9.葛根湯、生姜湯、補中益気湯・・・

感染症が重症化したり、亡くなったりする人たちは、栄養状態や衛生状態、住環境、医療環境が余り良くない環境下で暮らさざるを得ない人たち、地域、国であることが殆んどです。
普段健康で、バランスのよい食生活をしている場合は、インフルエンザは怖い病気ではありません。免疫が落ちている状態にある人も治療の基本は上記の9ヶ条です。
タミフルや解熱剤はかえって状態を悪化させます。薬よりも温かい食事と寝床が必要です。

 *********************

稲田芳弘


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